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制作者ノート

企業が情報発信を行うヒントや手がかりをご提供

制作者ノート

メイクスの提案

8、ケーススタディその1

1)情報セキュリティサービスの場合(BtoB)

「イロハのイから」+「あなたの可視化」

ひとくちに情報セキュリティと言っても個々のウィルス対策、端末管理、個人情報保護対策、制度や法律、ネットワーク対策など幅広く、該当企業の規模や状態によって選択肢は限りなく広がります。

情報セキュリティサービスの何を得意とし、どのような企業に使ってもらいたいのかを分かりやすくすると共に、有用な情報を提供することが有効です。

何から手を付ければいいのか、という問題を抱える方を対象にした以下のオファー、「初めての情報セキュリティタイプ別基礎知識、只今無料セミナー開催中」のように、会社の情報セキュリティについて検討し始めている方を集める情報とし、見込み客を集めるオファー、映像セミナーをタイプ別に用意します。

社内の方が会議室などで話す様子を収録、タイプ別に数回に分けて配信します。

ここで最大限自己提示ができるような C side contents であなたを可視化します。

ケーススタディ1「可視化コンテンツを盛込む

例えば、面倒見の良さ、親切感などの人気(ひとけ)エピソード等を盛り込んでおきます。配信はメールとし、コンテンツによる「基礎知識」「あなたのこと」と共に営業相談申込やコース分けしたサービス申込案内などの「次に進みやすい道」を用意しておきます。

情報セキュリティサービスを必要とする企業は次々に生まれてくると考えられるので、ネットにはこのような広告を継続させる、又はファックスDMで案内をしていきます。


メイクスの提案

8、ケーススタディその2

2)リフォーム業の場合(BtoC)

「ユーザーが行動しやすい道を考える」

自宅が築10年を超え、そろそろ外壁塗装をしないといけないか、と感じていました。道路からよく見える壁にクラックが入っているので、よく業者さんが訪ねてきます。必要と感じつつも、いきなり声をかけられて「はいお願いします」とはいきません。色々と納得しておきたいと思うからです。

先日ポストに「住宅塗装のご案内」のチラシが入っていました。割合近所のリフォーム会社さんからで、「職人が経営」「低価格で良質な仕上がり」が前面に打ち出されています。ウェブサイトも見ましたが、チラシとほぼ同様の情報です。

結局私は何も行動をしませんでした。それは何故でしょうか。

チラシ、ウェブサイト両方には「お気軽にお問い合わせください」とあり、ユーザーが取れる行動はこれだけです。私は「納得したい」と考えていますので、もっと色々と知りたいのです。坪数と塗料の種類による費用目安、それぞれの特長を一通り提供してもらいたい訳です。さらに職人さんの塗装に於ける考えや経験などの自己提示、低価格で良質の具体的内容など、そのリフォーム会社さんを私に可視化してくれれば資料請求をしていたと思います。

納得するとは、一通りの費用と種類の全体を知り、自分に合っている(と思える)ものを選択が出来る事かもしれません。(結果がそうならなくても、この段階ではそれで良いのです)

ケーススタディ1「道をつくる」

この住宅塗装のリフォーム会社さんの場合、チラシ→問い合わせ という道順をユーザーに用意しています。

これが チラシ→資料提供(オファー)→問い合わせというように情報提供という1ステップを入れる、更に言えば可視化してくれるような情報提供をして、理解を深めたり、納得できる機会をつくっていません。つまりチラシの後に申し込み(=問い合わせ)という高い階段しかないためにユーザーは見込客になる事ができないのです。

恐らくウェブやチラシを制作しポスティングをする費用は数十万円掛かっていると思います。この資料提供(オファー)という1ステップを設け、まず見込み客を集める事をしていれば、私のように「知りたい」と資料申し込みをして見込み客になった方が相当数いたのではないかと思います。

※オファーとは申し出、提案、ここでは無料の案内や情報提供のこと


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