メイクスの提案
1、お客さまを増やすために何が必要か
自宅でも職場でも売り込みにうんざりしていませんか。
お客をつくるどころか、売り込むほど敵をつくってしまいかねません。
あなたが該当するようなら先方はあなたを快く思っているでしょうか。
ネットの普及により欲しいものは自分達で探します。
同時に商品やサービスでの差別化は殆ど無くなりました。
一部の先端商品やオンリーワンなサービスを除き、主導権は買う側に移りました。
時代の変化に応じてやり方を変える必要があります。
「売る」から「選ばれる」に変えるのです。
その為には、まず売りたいものよりも先に買う側が欲しい情報=コンテンツを提供する事です。(ここでは Customer side contents = C side contents と称します)
まず選ばれる候補になる必要があります。
そのための情報=コンテンツを提供するのです。
それが買う側に立った情報=C side contents です。
メイクスの提案
2、選ばれるための条件
購入経験の無いものや高額な商品やサービスを買う場合、あなたはどうされますか。
色々と検討を重ねる筈です。
価格、内容、機能、条件・・・販売者。
もし価格、内容、機能、条件などが同じようなものなら、どこが違いますか。
・・・・・・・・・販売者です。
中古車は何を買うかよりも誰から買うかが大切といわれます。
車両個体の状態を見る目の質や業者の良心が問われるからだそうです。
それと同じように付き合って安心なところ、納得できる姿勢のところから買いたいと思います。
顧客に選ばれるには、顧客の目にしている商品やサービスよりも顧客から見えにくい あなた を可視化するべきです。
自己を提示し、可視化するC side contents を発信するのです。
C side contents は大きく3つになると思います。
1)開示型 <誰から買うかに答える>
・あなたのこと
・仕事のこと
・会社のこと
これらをコンテンツとして提供することで、
・どのような企業(人たち)か
・どんな仕事しているのか(してきたのか)
・どういう会社なのか などを可視化します。
2)提案型 <何故買うのかの理由に答える>
・魅力づくり
・きっかけづくり
これらをコンテンツとして提供することで、
・あなたから買う理由
・あなたから買おうとする気持ち などを可視化します。
3)深耕型 <既存客をリピート客にする>
・他の選択肢
・他の活用方法
これらをコンテンツとして提供することで、
・また買う理由
・また買おうとする機会 などを可視化します。
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