メイクスの提案
2、基本的な考え方
ここでは税理士の皆さまの法人、個人向けの集客を前提にご提案いたします。
頼んでみないと真価が分からないサービスや高額なものは、直ぐに依頼を戴ける可能性は低いものです。また、依頼者がその依頼自体を経験していない場合では判断基準が分からず、紹介などに頼るケースがあります。
しかし、試せたり実力を感じさせたり、他には無い優位点を伝えたり、初めての方にも分かりやすい説明があれば「私の問題を解決してくれる」と感じて戴き、依頼の可能性は高まります。
もう一つは見込客というお客さま予備軍をつくる事が出来ます。
一旦依頼を後回しにする
ウェブサイトでは依頼者の知りたいことより依頼を戴く事が中心になってはいませんか。或いは訪ねた方の知りたいことに十分な情報を提供しないまま、単に問い合わせを戴くだけになってはいませんか。
ご提案したいのは、まず集めることに集中する、という事です。
依頼の必要がある方を集める事。これなら依頼を戴く事よりハードルは下がります。
集めてから依頼を戴く。集めることと依頼を戴く事を分けることで戦略的な仕組みが出来、反応率の計測が可能となり、精度を高められ、その結果継続できる事になります。
手の掛からない依頼を戴く仕組み
それは必要のある方を定期的かつほぼ自動的に集め、集まった見込客に定期的かつほぼ自動的に情報発信をすることで、信頼を得て依頼者になって戴く流れです。
この仕組みを持つことで、時間をクロージング等に集中でき、効率が高まります。
更に複数の依頼を受けたいサービスがあれば、それぞれ仕組みを一旦つくれば、同じ手法で手を掛けずに集客の向上が図れます。
メイクスの提案
3、集客売上向上サポートの費用
料金では皆さまのご都合に合わせられるプランを設定しました。作業の内容を選べる、お支払方法を選べるものです。例えば集客の実践度合いでは経験済み、未経験などまちまちだと思われます。既に確立されているものは活かし、未着手部分や弱い部分を効率良く実行して戴きたいと考えるからです。極力コストを下げていち早い目的達成を実現させたいと思います。
作業ではご都合の良いものを選択できます。
お支払では通常の請負型、成果報酬型、顧問型の3タイプ。
成果報酬型ではリスク分散を考慮、皆さまの利益が発生してから相当分の利益をご請求するご提案です。成果報酬型の作業では、外注する必要が無く貴社 内でできることは手作りで進めて頂き費用発生を抑える。弊社の作業では利益はゼロとし、人件費等の実費請求に留める。制作関連費が実行段階で発生する場合 でも実費とし、外部支払の広告費、DM費用、他ツール類の費用でも実費請求に留めるか、制作側が手配のアドバイスを行い、皆さまの直接手配とするなど極力 費用発生を小さくします。
顧問型では成果報酬の設定はせず、企画を立案した後は制作と運営実施のアドバイスをするものです。
試算例は「料金について・例示、試算例」をご覧ください。
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