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2007年01月10日

企業の映像制作「第1回 妥当な制作費とは」

第1回 妥当な制作費とは

企業のご担当者向けに制作者側から知っておいていただきたい、
或いは企業側が気になりつつも あやふやな情報にとどまっている、
と思うことをご紹介していきます。

今回は費用、映像制作費って一体いくら位が妥当なのか、について。

用途や制作規模により本当にまちまちです。
また幾ら以上でないといけないというものでもありません(数万円では無理ですが)。
その事が一層分かりにくくしていると思いますが、逆に条件 付けが一切無いのに「○○万円ポッキリで制作!」というのも要注意です。

はっきり言います。
制作に関わる人間が携わる時間分の生活費はどうしたってかかりますし、 使われる放送用機材やスペースの費用はお高いです。
効果的な制作費にしようとする場合に必要 なことは、映像にする内容を吟味し、手段としてピンポイントで目的を果たすことだと思います。

例えば一番割高になるケースはものすごくおおざっぱに、何でもかんでも映像化する場合です。
目的が絞られていないと、手段としての映像もあやふやな内容にならざるを得ません。
あれもこ れもでは幕の内弁当のように総花的になり、結果高いものになっていきます。
こういう場合出来 上がったものは往々にして「何を言いたいのかよく分からない」という評価になります。

効果的なのは、

  1. 目的がはっきりと絞られている
  2. そのための表現方法を内容面と金額面両方で良 く吟味する
  3. 準備(目的と手段:表現方法検討)段階で十分な検討を重ねる
  4. 映像以外の手段 (例えばPC資料による説明)を組み合わせる
  5. 映像の役割を絞る、映像でしか出来ないことに とどめる

といった点検をすることです。(後述するようにこれがなかなか出来ないことが多く、 コストアップになる場合が多々あります。)

映像は、シナリオ、撮影、出演、ナレーション、音楽、テロップやフリップ、CG等で表現 (演出)していきます。
これらもその目的に応じて「今回はナレーション重視で」や「出演者 メインで」というような演出のメリハリ、特徴付けが行われます。

その際にP(プロデューサー :責任者)が予算と目的に叶った組み立てをし、極力条件内に収めようとします。これが準備(目的と手段:表現方法検討)段階で重要な部分になります。
この際難しいのは「上がり(完成)が想像できるかどうか」です。
制作側は企画書(シナリオ) 上にある文字を映像化、イメージしていますが、発注側(企業)は殆どイメージが出来ない (例外はあります)ことです。

要は「どんな感じ・全体感」になるのかが見えないので、企画 (シナリオ)の善し悪しの判断を下せず、保険をかける(社内からクレームが出ないようにする) 内容が追加されることがあります。(プロではないので当然と言えば当然ですが)
前述した 「なかなか出来ない」というのが内容の絞り込み=制作費の絞り込みなんです。


長くなりましたが、今回のテーマ「映像制作費って一体いくら位が妥当なのか」の具体的金額の 提示は出来ませんでしたが、ポイントは幾らかでもご理解いただけたでしょうか。

あなた(の企業) が提示可能な金額で、内容の絞り込みを十分検討した内容ならば、それが妥当な金額と言えると思 います。
制作費は近年より厳しくなっています。厳しい条件の中でも何とかはまるように内容を絞り込むの には、高いスキルが必要です。
ローコストで制作をする場合には特に細心の注意を注ぐようにして います。

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2007年01月25日

企業の映像制作「第2回 再生環境」

第2回 再生環境

映像を取り巻く環境の変化が著しいですね。

そこで皆さまに知っておいて戴きたい事を制作者の立場からお伝えしていきます。

その2として今回は「映像の再生環境」についてご紹介します。

制作した映像を再生する場合、企業ではDVDにしてPCで再生する場合が多いと思います。
それも殆どの企業様で、Windows PCでの再生が一般的です。
しかし、DVDの再生 (正確にはWindows PCで再生)には、ちょっとした問題があります。

  • あまり奇麗では無い
  • 画面を拡大すると粗れ方がひどい
  • スムースな再生が出来ない

というご経験はありませんか。

せっかくお金をかけてつくったものが綺麗に再生されないのはとても残念であり、 お客さまにとっては納品されたメディアが全てであり、見過ごせない問題です。

私たちはこのアウトプットを重要視してきました。
企業の映像制作では、再生環境や 使われる条件が異なるため、ひとつひとつ異なる条件に適した制作であることがとても 大切だと思います。

DVD Video Playerで再生、テレビモニターで視聴する場合とPCで再生する場合では 見え方が異なります。テレビでは走査線の数など、様々な基準が決まっているので、 再生は一定の基準になりますが、PCはサイズが可変で色の再現性、スムースさなど 再生状態が一定ではありません。
Windows PCに入っているDVD Playerとの相性もある ようですが、分かりにくくしているのがPCの中身です。CPUや映像処理をする機能が様々 ということです。

「DVDなんだから綺麗」という先入観があるようですが、最近『?』が出てきたように思います。

企業で使われる仕事用のPCでDVDは再生可能だが最適ではない、というのが私の考えです。
ですのでDVD VideoとWMV ( Windows Media Video ) 、2つのファイルを収容した ハイブリッドDVDというご提案をするようにしています。

WMVというとインターネットの ストリーミング用ファイルというイメージがありますが、ストリーミング用とは逆にサイズを 大きく、ビットレートを高く、画質優先でコーディックします。
Win PCでは少なくともDVDと同等、綺麗に再生できる場合が殆どです。

15分の4:3 SDの映像の場合、DVDの容量は約770MB、WMVは約400MBでした。 WMVだけならCD-Rに入ってしまう容量です。


今回の結論:
「つくった映像をやみくもにDVDにするのは要注意!」
「使用条件をよく吟味してメディア(アウトプット)を決めましょう!」

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2007年02月01日

ウェブサイト・リニューアル!(記事の見方)

Movable Typeを導入、ウェブサイトをウェブログでリニューアルしました。
  • 映像を取り巻く環境が激変する中、新しいサービスのご提案をしたり、
  • お役に立てる情報発信の更新性を高めると共に
  • ご意見やご質問などを投稿して戴ける場を設ける事で、企業における効果的な映像制作のためのヒントや経験が私たちと皆様で共有しあえる
そんな思いからのリニューアルです。
まだまだ未熟な点ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたします。
掲載記事について
記事が増えるとともに「HOME」で掲載しきれなくなってきました。
「制作者ノート」に全ての記事が紹介されていますのでそちらも御覧戴ければ幸いです。


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2007年02月10日

企業の映像制作「第3回 映像の組み立て」

第3回 映像の組み立て 〜映像化で注意すること〜

今回は構成案をつくる際に注意している事について。
制作する内容はその用途や条件によりまちまちですので、いつも心掛けている原則的な考え方や進め方についてご紹介します。

1、構成要素
まず制作する目的を達成するために最大の効果を発揮できる手段として、映像の力を活かせる組み立て方〜軸は何か、必要な要素は何か〜を考えます。

その時に必ず想像するようにしている事があります。
それは視聴対象者がどう感じるのかを想像する事です。
業種や職種、性、年齢、新規客か既存客か、商品知識の有無、 などの条件に沿って視聴対象者になりきるようにします。
映像で紹介される商品やサービスを使う方の立場になって、自分で想定した映像イメージ(ないし
はストーリー)を違う自分(視聴対象者)がどう感じるのかをイメージ
します。
映像イメージ(ないしはストーリー)が浮かばない場合には、使う方の立場 から知りたい事を考えていきます。

そうは言っても特殊な対象の場合には思い浮かばない事もまちまちです。
その時はどうするのかと言いますと・・・本を読むかネットで調べます。
その世界の仕事とか携 わっている仕事で何を考えているのか、どんな日常なのか、などが書かれた本を読み、情報を探します。
これは結構有効です。(しかし、子供にだけはなりきれませんね)

当然一般的かつ表層的なものなので「なりきる」という言い方はオーバーかもしれません。
しかし、こういうアプローチを始めてからは大きく外した事はありません。
(稀に参考にした情報に偏りがあって、過剰な思考をしてしまう危険性はありました)


2、流れ

次にどういう映像の流れに置くのかを大まかに決めていきます。
映像の流れに置くというのは、展開するベースを何にするかです。
ナレーション進行 か、進行役(実写顔出し、CGキャラクターなど)を置くのか、それともそのどちらでもないか、どちらもか。
ここは次の要素との兼ね合いで調整していきます。
またこの辺りから最近注意しているが、再生環境です。
再生環境に相応しくない要素はこの辺りで除くようにします。
あとあと齟齬をきたさないためにも大切だと思います。
(再生環境については 企業の映像制作「第2回 再生環境」をご参照下さい)


3、条件内で設定

そして以下の点を条件の中で設定していきます。

  1. 撮影日数や撮影場所の大まかな条件
  2. イメージCGやフリップ類などのつくりもの
  3. 出演
  4. 演出がらみの特殊要素:音楽を全面に打ち出す、特殊なスタジオ撮影が欠かせないなど


4、点検

最後に映像で表現するのに一番良いオプションになっているのかを見直します。
一番良いオプションというのは、映像的に弱くないか、という事です。
企業映像の場合、どうしても説明をするために映像的には厳しい要素が出てくるため、他の方法を採れないか発注先様とご相談します。(これを真っ先に行う場合もありますが)
この時、最初の「視聴対象者がどう感じるのか」と併せて以下の要素から再点検しま す。

  • 訴求内容:訴求したい点がぶれていないか
  • 使う状況:集合か個別か、強制力の有無、プッシュかプルか(視聴請求の有無)
  • 再生方法:DVD Video playerとTV monitor、PC、Web-site
  • 役割範囲:映像がカバーする始点と終点(=責任範囲)
  • 棲み分け:紙、イベントなど他手段、PCによる説明
  • 更新頻度:変更の有無とその時期目安・頻度
  • 使用期間:いつまで使うものか これらは構成案をつくる前提条件になっており、変更もありが
    ちなため注意する必要 があります


以上大まかなところをご紹介しました。
企業の映像ツール制作で参考にしていただければ幸いです。

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2007年02月19日

企業の映像制作「第4回 映像が果たす役割」

第4回 映像が果たす役割 〜最近の傾向〜

今回は「企業の映像が果たす役割、最近の傾向」について。

映像が果たす役割では「理解される」に加えて、「共感を得る」「行動を促す」という役割が増していると思います。

印刷物やパワーポイントでは機能や概要といった特徴説明は得意ですが、対象者の心に訴求する事は容易くありません。
視聴対象者にすれば機能や概要が理解できても感情を刺激されない情報には、説得力に欠けるという印象が残ります。

感情を刺激する、説得力があるものというのは、概念や想いに対して、又は経験に対して共感を持ってもらう事です。
概念や想いは抽象的であり表現しづらいものであり、経験を表現するのも心象風景を想起させる(経験を分かりやすく伝え、共有する)のは困難という面があります。

これらを映像で表現する事で、伝えにくい内容を伝え「理解を促し」「共感を得」「行動を促す」という事例が増していると感じます。


メイクスで最近制作したものから例を挙げてみました。

  • 住み良いまちにしたいとの想いを地権者から住民に伝え、環境への配慮を促す
  • CSRへの理解と自分達(職場単位)の行うべきCSRとは何かを考え行動を促す
  • 部署の垣根を無くし、多様な職務の相互理解と業務本来の目的を再認識させる
  • 製品開発プロセスを敢えてユーザーに明らかにし顧客志向を開示、共感を得る


今を表すキーワードとして「カスタマイズ」「自分らしくある」が挙げられます。

一人ひとりの志向に向き合うには、機能や特徴といった無機質なものではなく、企業の心根というようなもの・思いが伝わることが必要になっています。


映像は印刷物等に対して、リッチメディアといわれます。
映像にしかできない事をきちんと選択してその役割を明確にする事が大切だと思います。
表現がリッチな映像を企業活動に使いこなし、あなた(の企業)の思いや心根を存分に伝えていただきたいと思います。


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2007年02月24日

ウェブサイトの制作相談に思う事

ウェブ制作でも映像制作と同じアプローチで

この1年ほどメイクスのウェブサイトリニューアルで勉強した影響なのかどうか、ウェブサイトのリニューアル相談を続けて頂いている。

既存のウェブサイトにコミュニティ機能などを望まれるような前向きなご相談や、既存業者への不満(意味不明のフラッシュムービーが何故必要か不明で高額)といった相談など。相談される理由が分かるのでご提案ができると考えている。

これまでは「映像制作が絡むウェブ」「既存のサイトに映像を付加する」を基本にしていて、映像が絡まないものやサイト構築の企画には消極的だった。というのは、映像の制作と同じような仕事の臨み方がウェブの場合には出来ないと考えていたから。

一つにはウェブ制作でとるべき企画アプローチが整理されていなかった事。
ウェブサイトを大方の企業が持つようになり、その位置づけや反省点も明らかになってきたと感じる。目的が定まれば、制作内容の提案ができる。極端だが「他社もやっているからホームページをつくる」では企画のしようが無いと感じていた。

一つは費用のばらつきが大きすぎた事。
制作費用も大分落ち着いてきたようだ。よく「もうウェブサイト制作はお金にならない」「過当競争だから参入するべきではない」というふうに言われている。しかし、ウェブサイトをどうやって活かすのかは、当たり前になったツールだからこそこれからが本番なんだと考えている。安価でも求められる情報をタイムリーに提供できるウェブは情報基本ツールとして大きな魅力があり、基本だからこそ企画が大切になってきていると思う。

そして本来のウェブ機能が求められだした事。
商品やサービスをカタログ的に掲載するパンフレット的な位置づけから、商品やサービスがどう使われたり役に立っているのかを集収して再発信する位置づけになってきている。アクセスする側が求めているのはこうしたウェブ本来の機能から生まれる情報になってきた。

映像制作と同じようなアプローチをウェブ制作に活かせると思っている。

 

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2007年07月16日

ノンリニア編集&MA室「C_3」開設

2007年7月より別フロアにノンリニア編集/MA機能を有した
C_3」(シー・スリー)ルームを開設しました。
従来の制作業務を担うとともに、「C_3」 ブランドのプロジェクトを推進していきます。
change challenge creative 3つの C から「C_3」(シー・スリー)としました。
プロジェクトなどについては改めてご案内していきますので、よろしくお願い致します。
C_3 powered by makes'

2008年02月09日

契約スタッフ募集のお知らせ

急募!制作スタッフ

業務拡張につき契約スタッフを募集します。
1)地上波、CS番組のディレクター
2)ウェブ動画のディレクター
3)制作進行
4)デスク

業務内容、期間、待遇についてはまちまちになります。
応募後、審査の上面談をさせていただき協議の上仔細を決めさせていただきます。

こちらの応募シートにご記入の上
jinzai#makes.co.jp
までメール添付にてご応募ください。<#を@に変えて送信してください>

面談をお願いする方に当方よりご連絡致します。
尚、審査内容や結果などについては一切お答えしません。
また募集は人材が集まり次第終了させていただきます。

 

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2008年03月02日

事務所移転・商号変更のお知らせ

メイクスは業務拡張のため事務所を移転、株式会社に商号変更しました。

アナウンスブースの設置、番組出演者の稽古場・簡易撮影が可能なスタジオスペース・今後拡大が見込まれる編集作業スペースを確保。
新宿区三栄町(最寄り駅:四谷)から世田谷区野沢(
最寄り駅:駒澤大学)へ移転しました。
また株式会社メイクスに商号変更を行いました。

株式会社メイクス
〒154-0003 東京都世田谷区野沢2丁目20番1号 中村ビル3階
地図
電話:03-6277-0151(代表)
:03-6277-0152(制作・編集)
:03-6277-0153(スタジオ

FAX:03-6277-0150


2010年08月02日

営業ツール「兼愛交利」

見込み客の不安や疑問を解消!

強力な後押しが売上に繋がる!

営業ツール映像パック「兼愛交利」始めました!

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営業ツール映像パック「兼愛交利」とは
貴社の商品、サービスをご利用中のお客様事例を通じて、見込み客が知りたい情報を映像で伝える営業ツールです。
お客様の状況、選んだ理由、効果、感想などをレポート、貴社の見込み客の決断を強力に後押し、申し込み・成約に導きます。
握手
見込み客の購入や売上拡大も大切ですが、既存客の選択が見込み客の利益になるよう、貴社と既存顧客そして見込み顧客が貴社の商品やサービスを核に
「広い愛で利益を与え合いましょう」「良い繋がりを広げましょう」
というご提案です。
 
 
こんな方にお薦め
・特長が伝えにくい商品、サービス
・価格競争で売りたくない商品、サービス
・比較的高額で見込客の購入経験(体験)が少ない商品、サービス
・見込み客の状況が様々、対象商品サービスも様々
・お試しができない
・似た経験、効果が他に無い商品、サービス

1つでも該当すれば是非ご利用ください。
 

特長
1)既存客の購入前の状況(何を求めていたのか)
2)何故購入を決めたのか(選択理由)
3)使用(利用)した効果や感想
4)貴社(商品、サービス)の姿勢、強み、魅力

以上の1~3を見込み客の立場から明らかにし、結果として4を抽出していきます。
第三者の私たちだからこそ見込み客の立場になる事で、1~3を描写することが出来、客観的に4を自然な形で打ち出せます。
既存客の貴重な経験から見えにくい本物の意見を明らかにする事で、見込み客の不安や疑問を解消し、貴社の売上に繋げます。


活用
1)ウェブ上で動画配信
2)個別にDVD視聴

完成した映像は様々な場面で活用可能。
 

種類と料金 
目的をシンプルにすることでリーズナブルな2タイプを設定しました。
2type_menu
  
ワークフロー
1)お申込
弊社所定の書式<a>にご記入戴きます。
2)制作作業
-1:貴社と弊社によるヒアリング打ち合わせ
-2:日程案と構成案<b>の作成、取材依頼書<c>の作成
-3:取材候補先への打診と取材先の決定
-4:取材(撮影)
-5:編集仕上げ、貴社プレビュー
-6:取材先プレビュー
-7:完成、納品
3)お支払い
4)活用
※<a><b><c>はお問い合わせを戴ければダウンロード可能なファイルをパスワードと一緒にお送りします。
※貴社用に取材先様への依頼方法やポイントなどをまとめた「制作のご留意事項(ご依頼主様用)」を申込時にお渡しします。


よくある質問
質問
Q: 複数ユーザー(複数箇所)でつくる場合の金額はどのようになりますか
A: 撮影日数にも依りますが2ユーザーなら単純に2倍という事ではありません。撮影日数が1日で収まれば効率的になりますが、オプションのお見積をさせて戴きます。

Q: お支払い期日に決まりはありますか

A: 基本的に翌月末までにお振込みをお願いします。最大でも納品後2ヶ月以内にお支払いをお願いしています。

Q: お支払いですが分割払いは可能でしょうか
A: 分割でも対応させて戴きます。半金を翌月末、残金を翌々月末までにお願いします。

Q: こちらで撮影した素材をお渡しして作業は可能ですか
A: 基本的に困難と考えます。というのは撮影時にポイントである「見込み客の立場」での質問を先客様にお聞きするのが不可欠だからです。その部分を貴社で行う場合、仕上がりや効果についての予測が出来ず、お尋ねの方法では不十分な内容となり、結果費用を無駄にする可能性があるからです。


お問い合わせ 
メール:info-b#makes.co.jp スパム防止の為#を@に差し替えてください
電話:03-6277-0151
営業ツール「兼愛交利」までお願いします。
 
 

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