Archive for 9月 2007

第8回 クライアントに聞く重宝する映像とは

今回は制作した映像の「その後」について。

 

およそ4年程前に金融商品の説明映像を制作、

今回新たな商品説明用の映像を制作することになった。

打ち合わせの際、前作の評価や使い勝手が話題になる。

制作したあと、その映像がどう使われ、どう作用したのかという効果・結果について

 

当事者であるクライアントから率直なところを聞く機会は大変貴重である。

曰く「大変重宝している」「成約に繋がっている」とお褒めを戴いた。

何故重宝しているのかを伺う。

 

「もう一人の説明者があたかも傍らにいるような感じ」

「説明するのが難しかったり、当事者には負担が大きいので分かりやすい映像があると安心できる」

「同席した担当者がポイントを口頭で伝えられるので存在感が増す」

「商品の必要性を上手く伝えられるかは人によるばらつきがある」

 

お話を伺って感じたのは、

人が伝えにくい内容を映像に担わせ、人にしか出来ないことを人が担うという

役割分担の大切さだった。

これまでに良い評価を戴いたものは

「人の行為を補助、効果を倍加」させるような役割が出来ているものであったように感じる。

「重宝する映像」とは制作内容・品質はもとより、担う役割をきっちりと果たせるかどうかだと思う。