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第5回 法人向け営業ツール 〜何を伝えれば良いのか:その2〜

企業が企業向け( B to B )に営業・セールス用で映像を使う場合、その続きです。

 

その1では「具体的に訴求できる要素毎に切り分けて分かりやすく伝える」事を紹介しました。

それでは訴求できる要素や内容とは何でしょう。

それはあなた(企業)が言いたいことではなく、対象者が知りたい事だと思います。

対象者が強い興味や関心を持つテーマ(問題)に対して

あなた(企業)がどういった解決策を示す事が出来るのか、どういった解決策の実績があるのか。

対象者にあなた(企業)の商品やサービスがどんな価値をもたらし、役に立てるのか。

 

大切なのは対象者がその視点で考えられる、対象者の思考で理解を進められる事であり、

その先にあなた(企業)の商品やサービスが存在する、という流れだと思っています。

ですからあなた(企業)の商品やサービスありきという流れでは

結果「訴求できる」ものになりにくいということになってしまいます。

 

前回ご紹介した下記の項目でも < >内の要素が必要でしょう。

類似する対象者の価値向上に貢献した>具体的な事例、

対象者に可能性を抱かせるような>強みを象徴するエピソード、

対象者が強い興味や関心を持つ>今(成果物)に至る経緯、

対象者が本当に知りたい>微妙なニュアンスを伝える声、

対象者の共感を得る>企業の背骨のようなDNA的スピリッツ、

対象者の問題解決への貢献>数々の実績、

対象者の利益になる>他社を凌ぐ商品(サービス)力

 

「言いたい事は言う」「強調したい点はしつこいくらい強調したい」かもしれませんが、

その前に訴求する対象者が「どう思うか」「本当に知りたい事なのか」について考えを巡らせてみて下さい。