Archive for 10月 2006
普通の白ホリゾント・スタジオではなく、開放感のあるスタジオを探さなければならない事態発生!
果たして見つけられるのか!
とあるDVDの制作、打ち合わせの中で浮上してきたのは
「開放感のあるスタジオで撮影する」という監修者の要望。
白ホリゾント型のスタジオ収録で予定されていた当初の制作費では正直不可能。
そこで交渉を行い、なんとかハウス風スタジオで収録が出きるところまで予算を戴けた。
しかし、予定される収録内容と収録時間で収められるかはスタジオのつくりとその費用にかかっている。
こうなるとスタジオ選定があらゆるファクターに影響するので、
Pである私自身がスタジオを探して決めなくてはいけない。
スタッフの持っていたコマーシャルフォト別冊スタジオ特集をそれこそなめるように調べ、ウェブで下調べを行う。
しかし、いけそうなところは考えている金額のほぼ倍!
「開放感があると言うことは天井が高い、天井が高いと料金も高い」、
調べるうちにそんな法則らしきものが明らかになるのだが、候補がやっと5つほど出てきた。
早速ロケハンしたところ・・・
なんと全滅。
NGの理由は音声同録が出来ない、空調能力不足など、金額でお得なところにはそれなりの理由があるもので・・・。
しかし、NGになったあるスタジオの同一経営でいけるところがあったのです。
ここ(レガート)です。良かったら参考にしてください。http://studioleaf.net
ちなみに最終的決め手になったのは記念キャンペーンの10%割引でした。
それを見落としていて候補に入れなかったのですが、とりあえず良かった、良かった。
長時間(今回は14H)使用する場合にはその差10%は大きいです!
シンガポール ロケハン・撮影で南アジア数カ国でチーム編成。
はらはら・どきどき。
9月にシンガポールでの撮影を行うことになり、ロケハン・打ち合わせに赴く事になった。
海外撮影では北米、ヨーロッパの経験はあったが、南アジアは初めてである。
調べてみるとシンガポールへはタイ、マレーシア、インドネシアといった隣国から
コーディネーターや撮影チームを手配するのが多いようで、
シンガポール国内での手配は難しそうだと分かった。
色々な理由でコーディネーターはマレーシアから、車輌・ドライバーはシンガポールで、
演出と撮影チームは日本からとなり、まずロケハンを行った。
コーディネーターはマレーシア・クアラルンプールの中川俊彦さん。
テレビ番組のお仕事を始めご経験豊かなことから映像の狙いやスタッフの希望を良くくみ取ってくださり、
「お任せできる」と安心した。
車輌であるメルセデスバンを運転するのはドライバーのJimmyさん。
酷暑のシンガポールで車後部のエアコンが故障するというアクシデントもあったが、
代車を出してもらう間に修理するというタフで素早い対応で乗り越え、
きっちり時間通りに予定をこなすことが出来た。
海外の方と仕事をする際に感じるのは、「契約」が根幹にあること。
日本人にありがちな時間超過でも何とか見過ごしてもらう、条件が変わっても見過ごしてもらう、が通用しにくい(しない)事だ。
だからポジティブな仕事への取組と文化が異なる日本人の要望に応えようとしてくれる姿勢が必須になると思っていた。
しかし、今回、失敗は許されない状況でもあるので、私たちの口、代弁者となっていただくコーディネーターには日本人の中川さんを選んだ。
いや、日本人だけという条件では決して無く、問い合わせへの対応や人となりを失礼ではあるが見させていただいての判断をした。
特に映像では言わんとすることが、正確に伝わり、イメージを共有しあう事が欠かせない、と思う。
皆さんも何かの機会があればアローマンの中川俊彦さんにご相談してみると良いと思います。
これがアローマンのURLです。
お年寄りや障害者の不可欠な移動手段としてミニカーが重宝されている。
ニッチなマーケットに受け入れられる、という企業の生き方。
先日NHKでミニカー専門メーカー富山 タケオカ自動車が紹介され、偶然番組を見た。
ミニカー、と聞いてもピンと来なかったのだが、取り上げられていたのは原付免許で運転できる一人乗りの4輪自動車なのだった。
ミニカーは原動機付3,4輪自転車というカテゴリーで動力は電気、つまり電気自動車だ。
ユーザーには高齢者、車椅子を手放せない方がいてミニカーは生活に欠かせない足になっていた。
中でも深く頷いてしまったのは、筋力がどんどん低下する障害を持つ方の場合、
車椅子のまま乗れ運転できるもの、握力が弱いためにステアリングの振動がほとんどないことが必須条件になっており、
ミニカーが唯一条件を満たすものという点である。
この方の場合、自力で食料などの生活必需品を手に入れるためにはタケオカ自動車のミニカーが唯一の屋外の移動手段なのだ。
社長さんは自らミニカーの設計、製造、販売、保守を行う。ご高齢だが車づくりへの情熱でお若く見えた。
長年のユーザーが持ち込んだ傷んだミニカーを愛おしむように手を入れ修理する、これが一番と天井の内装材を足踏みして接着する、新車の開発
にあたり図面を描く、ご自分が良いと思った方法で車を生み出しているのであった。
そして作り出した車の他にはない特徴・機能を頼りにするユーザーがいる。
作り手と買い手、生産者と利用者の理想的な関係を見たような気がする。
私たちもこんなものづくりができると幸せだと思う。
ウェブサイトリニューアルから2ヶ月。
タイトル部のネーミングを変更、果たして順位アップなるか!
7月にコンセプトを一新、ウェブサイトリニューアルから約2ヶ月。
タイトル部は「メイクス ビデオ制作・DVD制作・WEB動画制作・映像制作コンサルティング」としていました。
検索エンジン対策もありますが、単に映像制作会社ではなく、ソリューション型の映像制作を指向しているのでぴったり来る言葉を探していました。
ある日メイクスのウェブサーバーでアクセスされた検索ワードチェックをしていたら「映像マーケティング」という履歴を発見。
検索ワードで一番多い映像制作会社に加え、ネーミングを変えました。
新しいタイトル部のネーミングは「メイクス 映像制作会社映像マーケティング DVD制作 ビデオ・ウェブのコンサルティング」です。
気になる結果ですが10年ほど前からYahoo!のカテゴリーに登録しているせいか、
Yahoo!Japnの検索結果では上位に登場するようになりました。
もう一方の雄Googleでは今ひとつですが、Yahoo!の検索結果上昇は嬉しい出来事でした。
参考)Yahoo!サーチの状況(2006年10/5現在)
<検索語> <検索ヒット数> <順位>
映像制作会社 7.800.000 19
映像マーケティング 5.190.000 2
映像制作会社 コンサルティング 4.750.000 1
DVD 制作 ビデオ 8.200.000 19
コンテンツホルダー、コンテンツパブリッシャー、
購入者の開かれた関係に光明!?
報道によると欧米で広がりを見せる新種の音楽ネット配信サービスが日本に上陸するようだ。
何が新種かというとアーティストから音源を募り、ウェブサイト上で配信、無料で視聴とダウンロードが可能、
高音質での入手は有料だが金額は5〜18$の間で購入者が決めることが可能、この半額をアーティストに還元、
マグナチューンの収益源はビジネスユースでの使用許諾料というもの。
こうしたコンテンツに関わる開かれた関係がとても有望に映るのだ。
才能・機会・可能性・報酬、これらの要素が公平な関係で経済的に成立する仕組みづくりはとても良い。
従来型の著作権運用型ビジネスでは多様な価値に仕組みが追いつかないと思うのだ。
音楽に限らず野菜とか家具とかでもそうなんじゃないだろうか。
良いものを作って売りたい、良いものを心根が同じ人から買いたい、
大量生産・大量消費メカニズムから脱皮する様々なトレンドが動き出していると思う。
メイクスでもCC(クリエイティブ・コモンズ)ルールを採用した
わくわくできて知ることがその人のためになるコンテンツづくりを始めようと計画しています。
これについては、徐々にご案内していきたいと思いますので、宜しくお願いします。